ワークショップ 「東京の終点を歩く・観る」

開催日：2018.03.10（SAT）

本講座は定員に達しましたので募集を締め切りました

3月10日〜12月8日まで 全7回 （撮影会＋講評会）
講師：小澤太一先生

この講座は、カメラを持ち街を歩きながら、東京とその周辺の地域を歩くものです。講師はきめ細かなフォローと暖かみのある人柄で幅広いファンを持つ、写真家の小澤太一先生にお願い致しました。
年に４回の撮影会と２回の作品講評会がワンセットになっており、全日程終了後にルーニィで修了展を開催する予定です。

今回小澤先生と歩くのは東京の「終点」。
地名は聞いたことがあるけれど、改めて行ったことがないような場所に向かいます。行き先はその都度、お知らせいたします。

開講時間は、概ね１３時頃～１７時頃まで　
移動の時間を除き徒歩での撮影時間は約２～３時間程度です。

一見なにも見るべきものがないような場所へ行くかもしれません。
何もなさそうな場所から小澤先生はそして参加者の皆さんは何を観るのでしょうか？
撮影会が２度終わりましたら、講評会を行い、お互いが見てきたものを検証します。

以上を２度繰り返して講座は終了し、１年間撮りためた成果をルーニィの展示で発表します。

この講座では

１、日頃あまり関心のない場所で何かを見つけてくること
それによって、自分の中に隠れていたもうひとつの自分らしさを見つけ出すこと
２、それぞれの場所を丁寧に見つめ、東京やその周辺の「いま」を写真に撮ることで
オリンピックを目前に控え急速に変貌を遂げる平成時代の東京の記録をそれぞ
れが残していくこと

などを主なテーマにしていきます。

定員に達しましたので募集は締め切りました


対象　カメラ写真の経験は問いません、
健康でカメラを持って街を歩くことに興味のある方ならどなたでも。
カメラの種類、機種、フィルム、デジタルなどの別も一切問いません。

引率は　小澤先生の他、ルーニィのスタッフが主に交通の往来の監視や、
列が離れたときのリカバリーなど、安全に道中を歩けるようについて参ります。
実際に歩いた場所を記録して、欠席者へのフォローも行います。

＜＜日程＞＞
3月10日（土）夕方〜2時間程度 初回説明会
4/7（土）撮影会 6/9（土）撮影会 7/7（土）講評会

9/8（土）撮影会 11/10（土）撮影会 12/8（土）講評会

参加費　35000円　

年度末の修了展開催のときに　展覧会経費として10,000円＋プリント制作＋額装などの実費が別途必要です。


お問い合わせ　ご質問　 ルーニィ　担当　篠原
※ 記事中の写真はイメージです。開講中の行き先とは無関係です。