平井睦美の茶器で楽しむ日本茶の会

開催日：2019.05.12（SUN）

茶畑で育った日本茶エディター・三浦一崇さんをお迎えし、
平井睦美さんのガラス器でいただくイベントを開きます。
ガラスにお茶を注ぐと、お茶の色が透け、睦美さんのグラスの模様がより鮮やかに。
睦美さんの故郷岡山のお茶も紹介し、美味しい冷茶の淹れ方も教えていただく時間です。
ぜひみなさま、ご参加くださいませ。
（ご参加の方がそのまま器を購入の場合は、¥1000-割引いたします）

会期：2019年５月１２日10:00-12:00
会場：Roonee 247 fine arts / Room 2
参加費：2000円
お申し込み：http://www.roonee.jp/invite/
（「invite」の文字をクリックすると申し込みフォームが現れます。参加ワークショップ名「日本茶」とご記入ください）

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平井睦美さんのガラスの器で、瀬戸内のお茶と静岡の新茶をお楽しみいただき、
瀬戸内地方に根付く茶文化と、静岡のお茶についても紹介します。

瀬戸内茶は、美作番茶と阿波番茶を、静岡茶は新茶の緑茶と和紅茶。
色もそれぞれ違うので、お茶の色も器を通して楽しんでもらえるかと思います。
そして、飲んでもらいながら、それぞれのお茶（瀬戸内茶、新茶、和紅茶）のストーリーを紹介いたします。
ドリップスタイルで、簡単にできる水出し茶の楽しみ方も体験できますよ〜

三浦 一崇
1983年、静岡県の茶農家に生まれる。出版社やPR会社に勤務し、メディア業界で働いたのち、日本茶の世界へ。現在は日本茶販売を行う製茶問屋「カネカ北川製茶」に勤務。また、「お茶から生まれる感動を、働くひとの日常に」をテーマに、お茶のウェブメディア「ニュータイトル 」、日本茶のイベントやケータリングも運営。様々な活動を通して、日本茶の魅力を発信している。