Exhibition
山野 ミナ
大阪出身。
シンガーソングライター
大阪芸術大学 美術学科 卒業
ジャズレコードコレクターで絵画や彫刻品などのコレクターでもある父を持つ。
幼少の頃から自然とジャズやアートに触れてきた。
大学4年間では美術を学び油絵を描いていたが、在学中に出会ったミュージカルの舞台に衝撃を受け、舞台の世界を志すようになる。
ミュージカルの養成所で歌やダンス、芝居を習い数々の舞台経験を経て2010年より関西のジャズハウス中心にジャズ・ボサノヴァなど歌い、ライブ活動を開始。
2011年2月11日WBC世界タイトルマッチ井岡一翔VSオーレドン・シッサマーチャイ(TBS中継)にて日本国国歌『君が代』を独唱した。
2012年から拠点を東京に移し、活動中。
ボサノヴァ歌手である従兄弟のヒガシノリュウイチロウ氏の影響でブラジル音楽に興味を持ち、サンバやMPB、ボサノヴァなどブラジル音楽を本格的に歌い始める。
自身のオリジナル曲や、ギタリスト小畑和彦氏との合作によるオリジナル曲も多い。
2014年にはボサノヴァアルバム『Brasilian Groove featuring MinaYamano』にゲストボーカルとして参加し、独特な歌声と正確な発音で好評を得た。
2016年、ジャズギタリスト平岡遊一郎氏をサウンドプロデューサーとして迎え、 自己の1stミニアルバム『VIROU AREIA』を発表。
軽やかで少し哀愁の漂う唯一無二の歌声で聴かせる。
2017年6月、自身の日本語オリジナル曲をキーボーディスト・ピアニストの安部潤プロデュース、世界のジャズシーンで活躍するデンマークのジャズベーシスト・Chris Minh Dokyのオーガナイズによりデンマーク コペンハーゲンでのレコーディングを無事終えた。デンマークのミュージシャン達とのコラボレーションにより美しいヨーロピアンサウンドに仕上がっている。2020年1月より全国発売となった。
また2017年10月から画家としての活動を再開し、2017年12月19日から24日まで銀座のギャラリーカメリアにて初の個展を開催し大盛況を収めた。
現在も自身のライブ会場で新作の絵画作品を発表し続けながら独自の活動を続けている。
山野ミナオフィシャルサイト
http://minayamano.com
大阪出身。
シンガーソングライター
大阪芸術大学 美術学科 卒業
ジャズレコードコレクターで絵画や彫刻品などのコレクターでもある父を持つ。
幼少の頃から自然とジャズやアートに触れてきた。
大学4年間では美術を学び油絵を描いていたが、在学中に出会ったミュージカルの舞台に衝撃を受け、舞台の世界を志すようになる。
ミュージカルの養成所で歌やダンス、芝居を習い数々の舞台経験を経て2010年より関西のジャズハウス中心にジャズ・ボサノヴァなど歌い、ライブ活動を開始。
2011年2月11日WBC世界タイトルマッチ井岡一翔VSオーレドン・シッサマーチャイ(TBS中継)にて日本国国歌『君が代』を独唱した。
2012年から拠点を東京に移し、活動中。
ボサノヴァ歌手である従兄弟のヒガシノリュウイチロウ氏の影響でブラジル音楽に興味を持ち、サンバやMPB、ボサノヴァなどブラジル音楽を本格的に歌い始める。
自身のオリジナル曲や、ギタリスト小畑和彦氏との合作によるオリジナル曲も多い。
2014年にはボサノヴァアルバム『Brasilian Groove featuring MinaYamano』にゲストボーカルとして参加し、独特な歌声と正確な発音で好評を得た。
2016年、ジャズギタリスト平岡遊一郎氏をサウンドプロデューサーとして迎え、 自己の1stミニアルバム『VIROU AREIA』を発表。
軽やかで少し哀愁の漂う唯一無二の歌声で聴かせる。
2017年6月、自身の日本語オリジナル曲をキーボーディスト・ピアニストの安部潤プロデュース、世界のジャズシーンで活躍するデンマークのジャズベーシスト・Chris Minh Dokyのオーガナイズによりデンマーク コペンハーゲンでのレコーディングを無事終えた。デンマークのミュージシャン達とのコラボレーションにより美しいヨーロピアンサウンドに仕上がっている。2020年1月より全国発売となった。
また2017年10月から画家としての活動を再開し、2017年12月19日から24日まで銀座のギャラリーカメリアにて初の個展を開催し大盛況を収めた。
現在も自身のライブ会場で新作の絵画作品を発表し続けながら独自の活動を続けている。
山野ミナオフィシャルサイト
http://minayamano.com
Room 1企画展
山野ミナ作品展「Romántica」
山野ミナ
会期:2020.07.07(TUE)- 2020.07.19(SUN)
12:00-19:00(最終日 16:00 月曜休廊)
2020年コロナ禍の中でメキシコの民族バレエ「バレエフォルクロリコ」に出会いました。
底抜けに明るく独特な色彩の民族衣装を纏い、大きなスカートをひらりとなびかせ、楽しそうに舞う踊り子達。頭には大きなお花やリボン、金色の首飾りや耳飾り。そして彼女達の優しくロマンティックな微笑み♥️
ギターやバイオリンで音楽を奏でる男性達。
幸福と哀愁と浪漫漂う世界。
そんな言葉がぴったりなバレエフォルクロリコ。
今回は私の目が釘付けになったその踊り子達をメインに山野ミナの解釈で描きました。
とびきり素敵な笑顔で幸せそうに踊る彼女達を見ているとこちらも思わず笑みが溢れてしまいます。いま、こんな大変な世の中だからこそこの明るさやエネルギーが必要だと思いました。観てくださる方達が、少しでも日常の緊張感を忘れ笑顔で帰って頂けると幸いです。