Exhibition
安達ロベルト Robert Adachi
人がどのようにつながり、創造するかに常に関心を持ち、十代で外国語、プログラム言語、ア ートを学び、 大学で国際法と国際問題を学び、22 歳で作曲を始め、32 歳のとき独学で写真を始める。
画家としては書籍の挿絵や絵本、
作曲家としては舞台や映像への楽曲提供や演奏、
写真家としてはアナログ白黒写真を軸に展覧会等、メディアの枠を超えて活動。
ファインアートの 分野で国内外で受賞多数。
主な出版に写真集「Clarity and Precipitation」(arD) がある。
コーヒー、メディテーション、自転車ライドを愛する。上智大学国際関係法学科卒業。
人がどのようにつながり、創造するかに常に関心を持ち、十代で外国語、プログラム言語、ア ートを学び、 大学で国際法と国際問題を学び、22 歳で作曲を始め、32 歳のとき独学で写真を始める。
画家としては書籍の挿絵や絵本、
作曲家としては舞台や映像への楽曲提供や演奏、
写真家としてはアナログ白黒写真を軸に展覧会等、メディアの枠を超えて活動。
ファインアートの 分野で国内外で受賞多数。
主な出版に写真集「Clarity and Precipitation」(arD) がある。
コーヒー、メディテーション、自転車ライドを愛する。上智大学国際関係法学科卒業。
Room 2企画展
惑星をさがす Finding a Planet
安達ロベルト
会期:2019.07.02(TUE)- 2019.07.14(SUN)
12:00-19:00(月曜休廊 最終日16:00まで)
宇宙はどのようにして誕生したのか。
また、魂はどのように惑星を選び、生を受けるのか。 目を閉じ、耳を澄ませ、誕生したばかりの惑星に生まれ出でたひとつの魂が、何を目にし、聞いたのか、想像する。
50 歳を目前にして再び筆を執った。
写真をやり一巡して戻ってきた絵画は、前とは違う色彩を 放ち、違う輪郭を有して見えた。
また、クラシックの作曲法を学び、曲を書き続け、ピアノを演奏し続けたあと、再び興味を持った電子音楽は、
以前とまったく違う響きがし、違う構造を有するように聞こえた。
かくして、新たに生まれ変わった魂のつもりで、架空のランドスケープとサウンドスケープを 描いた。