写真で心身ともに回復した経験から、科学的な写真の効果に興味を持ち、さまざまな研究を重ねてこられた、石原眞澄さんをお迎えし、

「『撮る』マインドフルネス」出版記念ワークショップ―「撮る」で体感するマインドフルネス・ワークショップ―」を開催いたします。

「マインドフルネス」とは、一体どのようなものでしょうか？

その意味や効果を言葉で理解するのは、時に難しいことがあります。そこで、このワークショップでは、「写真」をツールとして使用し、マインドフルネスを体感していただきます。

「『撮る』マインドフルネス：マインドフル・フォトグラフィ」とは、科学的エビデンスに基づいた写真の効果を活用し、写真を「撮る・観る・言葉にする」ことで心を整える「セルフケア・マネージメント」の方法です。「元気になりたい」「幸福感を高めたい」「マインドフルネスな自分でいたい」など、目的に合わせて楽しく写真を撮りながら、「今、ここ」のありのままの自分と向き合っていくものです。

今回は、「幸福感を高めるマインドフル・フォトグラフィ」を皆様と実践し、同時に、世界をマインドフルに観るための「自分の感情」との関わり方も、わかりやすくお伝えします。

マインドフルに世界を観ることで、あなたの新しい扉が開かれることを願っています。

興味を持たれた方、ぜひこの機会にご参加ください。

日常の中での新しい視点を一緒に見つけていきましょう。

石原眞澄　web site : http://imageworklab.com

写真研究 業績一覧：https://researchmap.jp/ishihara8

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○ 開催日時:

2023年11月18日(土)10:30-13:30

○開催場所:

会場：S-TOKYO 2F 

住所：〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町１６−５

駐車場：なし（お車でお越しの方は近隣の駐車場をご利用ください）

最寄り駅：　JR馬喰町　都営新宿線 馬喰横山    都営浅草線 東日本橋

東京メトロ 小伝馬町

○最大人数：WS 10名

○プログラム:

・10:10-WS参加者受付、

・10:30-13:30石原WS「撮る」マインドフルネス体験セッション

＊途中、「しち十二候」さんのお昼ご飯をいただきます

○参加費：¥6,600-（「しち十二候」さんのお弁当を含む）

＊アレルギーなどのある方で、お弁当はいらない方は¥5500-です。

＊wsご参加の方は、

お弁当の有無を、お申し込み時にお知らせください。

お茶はつきません。飲み物はご自身で準備をお願いします。

○ご予約:mosimosi@roonee.jp

＊お名前、当日連絡の取れる電話番号、ws名と、お弁当ご希望の有無をお書きください

○連絡先：Roonee 247 fine arts　担当 スギモリ

mosimosi@roonee.jp  03-6661-2276

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石原眞澄プロフィール

石原 眞澄　Ph.D

写真による生き方学研究家

医学博士、写真家

IMAGE WORK lab. 代表

一般社団法人フォトサイエンスソサエティ　代表理事

国立研究開発法人　国立長寿医療研究センター外来研究員

日本心理学会会員

日本認知症予防学会会員

日本ポジティブサイコロジー医学会会員

平成16年文化庁新進芸術家海外留学派遣研修員

東北大学大学院, 医学系研究科, 医科学専攻脳機能開発研究分野修了：学位.博士(医学)

筑波大学大学院博士後期課程, 人間総合科学研究科,ヒューマン・ケア科学ヘルスカウンセリング領域単位取得　満期退学

筑波大学大学院, 博士前期課程人間総合科学研究科芸術専攻, 芸術支援学領域 修了 :  学位　修士(芸術)

写真で心身ともに回復した経験から、科学的な写真の効果に興味を持ち、筑波大学大学院、東北大大学院に進み、学位(修士/芸術学・博士/医学)を取得。修了後、ナショナルセンターの研究員として、ポジティブ心理学にもとづいた独自の写真プログラムの実証研究を開始。高齢者を対象にした研究で気分改善効果を確認し、気分障害やうつ予防、認知症予防への非薬物療法の一選択肢として写真の有効性を実証中。1999年からカルチャーセンター、大学、病院などで、心が元気になる写真講座を主催し、小学生から高齢者まで幅広い年齢層の人々に写真の力を伝えている。2023年に一般社団法人を設立し、エビデンスのある写真プログラムの社会実装と更なる研究を実施中。著書に、『光の神話　心の扉を開くピンホールフォトアート』 （誠文堂新光社）、『9日間で自分が変わるフォトセラピー』（リヨン社）。

石原眞澄　web site : http://imageworklab.com

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