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「起源にふれる旅、諏訪」写真家 小原孝博と歩く
2024年5月12日
日本の聖地を撮影する写真家・小原孝博さんと旅のワークショップを立ち上げました。
歴史ある聖地をご一緒するならどこがいいだろうと相談し、まずは縄文の歴史も色濃く残る諏訪に決定しました。
お詳しい方のお話を聞きながら、気持ちのいい写真散歩へ
これほど楽しいことはありません
ぜひご一緒いたしましょう♪
日程など>>>
日程:2024年6月8日(土)-9日(日)
集合:JR茅野駅 10:15頃(あずさの到着時間が10:06のため)
解散:JR下諏訪駅 15:00頃
参加費:¥30,000-
(諏訪までの交通費・宿泊費・食費は含みません。
お好きな交通手段、宿泊施設があると存じます。お手数ですが各々お手配ください)
最小遂行人数:5名 最大 : 8名
お申し込み:https://form.os7.biz/f/e85e309e/
ルーニィ担当:杉守加奈子
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諏訪、そこは縄文からの時間の流れと空間の広がりをいまも強く感じるところ。
フォッサマグナ西端に走る糸魚川-静岡構造線と、中央構造線という2本の大断層が交差する特異な場所。特に中央構造線の上には伊勢神宮、高野山、天河神社、石鎚山、阿蘇神社、香取神宮、豊川稲荷などパワースポットと呼ばれる聖地が点在している。
諏訪大社は上社に本宮と前宮、下社に春宮と秋宮の四社で構成される。本宮、春宮、秋宮は本殿を持たず自然そのものを御神体とする。前宮は本宮以前からあった宮と言われ、古代から祭祀を行なっていた最も聖なる場所。拝殿の奥には墳墓があるとも伝えられ、そこを守るように天高く伸びた樹々には圧倒させられる大きな力を感じる。手を合わせ、こうべを垂れ、感謝し、未来への祈りを込め少しずつ撮らせて頂く。
今回は上社の前宮から本宮までの山の道と、下社の春宮から秋宮への下諏訪の情緒ある街並みを歩いてみる。諏訪には良き温泉がある。火(陽)と水(陰)で湯。湯もまた浄化の意味。心身ともにリフレッシュし、大地の力を写真へと導く旅。
写真家・小原孝博
昨年の個展「息吹き」が、記憶に新しい小原さん
写真にも、歴史にもお詳しい方との旅は、楽しいものになりそうです。
ご参加お待ちしております
https://form.os7.biz/f/e85e309e/